山小屋時代にお世話になった、山岳ガイド赤沼千史さんからのご依頼で、有明登山案内人組合の百周年の記念グッズのデザインをしました。
(上)記念誌の装丁と挿絵
(中)オリジナルのサコッシュのタグのデザイン
(下)記念手ぬぐい
赤沼さんは安曇野在住のガイドさんで、音楽家でもあります。昨年、一昨年の夏のイベント「夏の終わり 山の風」にも出演してくださいました。一昨年の大怪我から見事復活!
今回のグッズも赤沼さんのアイデアも入れて仕上げていただきました。
昔の山道具を描く(切る)のは楽しかったです。と言っても、背負子も地下足袋も…意外と現代でも使っているものなのですが。
流行りやスタイルのない道具の形は面白いものです。