top of page
検索
  • 執筆者の写真郁子 後藤

ご挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが、個展「山のできごと」無事終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

うっかり1ヶ月以上経ってしまいましたが…。会場でいろんな人に出会えたり、たくさんの言葉をいただいたことは、大事に引き出しにしまって、時々眺めて見たりしながらこれからも作品を作っていきたいなあと思います。

個展に合わせて作ったてぬぐい「山てぬぐい/奥多摩」、三鷹にある山道具屋さん「ハイカーズデポ」さんにて取り扱っていただいています。

勝手に名付けた「山てぬぐい」、第一弾(?)は「奥多摩」です。お山を始めた頃によく歩いていた奥多摩の二つの尾根「石尾根」と「笹尾根」がモチーフです。どちらもそれほど標高は高くはないのですが、尾根の上に立つと奥多摩の山並みが広々と見渡せて、「今度はあの道を歩いてみよう」とわくわくしたものです。よーく見ると、山の中で遭遇した景色や動物や人や物事が見え隠れしています。

中央線や青梅線のお山の帰り道、お近くに行かれた際は是非!


閲覧数:53回0件のコメント
  • 執筆者の写真郁子 後藤

後藤郁子 作品展

「山のできごと」

2019年4月19日(金)〜4月30日(火)

※25日(木)は店休日

14:00〜22:00

ねじまき雲(陽)

東京都国分寺市東元町2-18-16 吉野ビル104

(JR・西武国分寺線「国分寺駅」南口より徒歩約7分)

http://nejimakigumo.bitter.jp

山を歩いたり、働いたり、ぼーっと過ごした時間のことを描いたり切ったりしています。

山小屋の仕事中にいきなり始まった「切り絵」。

なんで始めたんだっけかな?と記憶は定かではないのですが、お山を降りた今もやめないでいるのは、やればやるほど奥が深いから?というより、どんな方角に進んで行くのかわからないまま、目の前にいろんな形が出来上がって行くのが面白いような、コワイような…。

今もナゼだかわからないまま突き進んでいます。

わからないなりに出来上がった作品たちを見に来てくださると嬉しいです。

学生時代にウロウロしていた懐かしい国分寺にあるカフェで展示してくださることになりました。

手ぬぐいやポストカードも販売予定です。

どうぞよろしくお願いします。


閲覧数:57回0件のコメント
  • 執筆者の写真郁子 後藤

岐阜にあるお寺の住職さんからのご依頼でチラシを作りました。

郡上踊りは言わずと知れた、岐阜県郡上八幡で毎年夏に開かれるお祭りです。7月から9月にかけて32晩に渡って踊り抜く、日本一長い盆踊り。長〜い踊りなのですが、これがやってみるとなかなかに激しい踊りなのです。郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」だそうですが、これを大勢で輪になって踊る様子はかなり壮観です。

これを季節外れですが、みんなで踊りましょう!というイベントをお坊さんたちが企画しました。

タイトルの「らかん」とは求道者の意味、「G」はGIFUの頭文字。「岐阜の坊さんたちが何やらやらかしている」イベントです。

お寺やお坊さんという存在は、私はあまり身近になく、何をしている人(職業)なのかなあ…と思っていたのですが、お話を伺ってみると、そこにお寺があることが何かの拠り所になったり、お坊さんに話を聞いてもらうことで気持ちを落ち着けたり…と直接的ではないけれどなくてはならない職業なんだということが理解できました。

そんなお坊さんたちの企画で、みんなで盆踊りを踊っちゃおう!なんて、なんとも面白いなあと思うのです。

どなたでも参加できますので、ご興味のある方は是非!!

「郡上おどりdeらかんG」

日時:2019年 3月13日(水)開場13時30分 開演14時

会場:郡上市総合文化センター2F 多目的ホール

入場無料

主催:らかんG中濃地区実行委員会 日蓮宗岐阜県宗務所


閲覧数:89回0件のコメント
bottom of page