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執筆者の写真郁子 後藤

後藤郁子 作品展

「山のできごと」

2019年4月19日(金)〜4月30日(火)

※25日(木)は店休日

14:00〜22:00

ねじまき雲(陽)

東京都国分寺市東元町2-18-16 吉野ビル104

(JR・西武国分寺線「国分寺駅」南口より徒歩約7分)

http://nejimakigumo.bitter.jp

山を歩いたり、働いたり、ぼーっと過ごした時間のことを描いたり切ったりしています。

山小屋の仕事中にいきなり始まった「切り絵」。

なんで始めたんだっけかな?と記憶は定かではないのですが、お山を降りた今もやめないでいるのは、やればやるほど奥が深いから?というより、どんな方角に進んで行くのかわからないまま、目の前にいろんな形が出来上がって行くのが面白いような、コワイような…。

今もナゼだかわからないまま突き進んでいます。

わからないなりに出来上がった作品たちを見に来てくださると嬉しいです。

学生時代にウロウロしていた懐かしい国分寺にあるカフェで展示してくださることになりました。

手ぬぐいやポストカードも販売予定です。

どうぞよろしくお願いします。


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執筆者の写真郁子 後藤

岐阜にあるお寺の住職さんからのご依頼でチラシを作りました。

郡上踊りは言わずと知れた、岐阜県郡上八幡で毎年夏に開かれるお祭りです。7月から9月にかけて32晩に渡って踊り抜く、日本一長い盆踊り。長〜い踊りなのですが、これがやってみるとなかなかに激しい踊りなのです。郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」だそうですが、これを大勢で輪になって踊る様子はかなり壮観です。

これを季節外れですが、みんなで踊りましょう!というイベントをお坊さんたちが企画しました。

タイトルの「らかん」とは求道者の意味、「G」はGIFUの頭文字。「岐阜の坊さんたちが何やらやらかしている」イベントです。

お寺やお坊さんという存在は、私はあまり身近になく、何をしている人(職業)なのかなあ…と思っていたのですが、お話を伺ってみると、そこにお寺があることが何かの拠り所になったり、お坊さんに話を聞いてもらうことで気持ちを落ち着けたり…と直接的ではないけれどなくてはならない職業なんだということが理解できました。

そんなお坊さんたちの企画で、みんなで盆踊りを踊っちゃおう!なんて、なんとも面白いなあと思うのです。

どなたでも参加できますので、ご興味のある方は是非!!

「郡上おどりdeらかんG」

日時:2019年 3月13日(水)開場13時30分 開演14時

会場:郡上市総合文化センター2F 多目的ホール

入場無料

主催:らかんG中濃地区実行委員会 日蓮宗岐阜県宗務所


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執筆者の写真郁子 後藤

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋の手ぬぐいとステッカーのデザインをしました。

この七丈小屋のある「黒戸尾根」は登山口から山頂まで標高差2200mを登るなかなか手厳しいコースです(『日本三大急登』だそうです)。登るのはなかなか大変ですが、その代わりに途中にたくさんの見どころがあります。

その一つが八合目の少し上にある「二本劔」。大きな岩の上に、先人の立てた劔が二本。振り返ると衝立みたいな鳳凰三山、その向こうに富士山…。黒戸尾根のシンボルのような光景です。

この光景を絵にできたらいいな〜と思って描いてみた絵が手ぬぐいになりました。

山仕事が縁で、いくつか山小屋のお土産を作らせていただきましたが、小屋番とは違った立場で山小屋のお手伝いができているのは嬉しいものです。

山頂まで、あるいは小屋まで登れたご褒美にぜひ!

(販売は現地のみです!)

七丈小屋HP→https://www.kaikoma.info



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